認知症予防なら
長年にわたる生涯発達心理学、脳科学の研究成果の知見を活用して高齢者のための認知症予防に効果的な「コミュニケーション型学習アプリ」 ecola(エコラ)を開発しています。コロナ禍でもオンラインで学習することができます。
「当研究所」所定の研修として最新の理論と実践方法を学んでいただき、資格を取得されたらご自身の人生の充実や家族、親族、知人の認知症予防に役立てることができる2級と 生涯発達支援教室のインストラクターとして活躍できる1級があります。
生涯発達支援士1級という資格をもった専門家から、自分に合った的確なサポートを受け、コミュニケーション型アプリを使って学習仲間とコミュニケーションしながら楽しく学ぶことができます。そのことが認知症予防につながります。
アプリを使って家族や友だちとコミュニケーションすることにより更に認知症予防効果がはかられます。それにともなって家族・友だちのつながりが強くなり、その輪が広がることで地域の活性化につながっていきます。
生涯発達支援の基本的な考え方、具体的なやり方を学び、ご自身はもちろんのこと、ご家族、親族、知人などの認知症予防に役立てることができます。ご家族、親族、知人の認知症予防のために役立てる生涯発達支援士養成基礎講座(生涯発達支援士2級)と生涯発達支援教室のインストラクターとして活躍する生涯発達支援士養成応用講座(生涯発達支援士1級)があります。
また教育機関、企業、自治体、介護事業所様向けにカスタマイズした生涯発達支援に関する研修(生涯発達支援士1級相当)を担当者様が受講いただき生涯発達支援士として認知症予防教室のインストラクターとして教室を運用いただくことが可能になります。
「生涯発達支援研究所」所定の研修を受講し生涯発達支援士1級の資格を取得した専門家がアドバイスを行いながら、専用タブレットのアプリで学習していくことで認知症予防効果を向上させるコースです。
教育機関、企業、自治体、介護事業所様においては、それぞれカスタマイズした研修をご担当者様が受講いただき生涯発達支援士1級と同等の資格を有する専門家として教室運営を行っていただきます。
生涯発達支援研究所 代表理事会長の田島信元です。
なぜ、高齢者支援には生涯発達支援が必要なのでしょうか?
生涯発達(生涯現役生活)は、まず非認知能力が築かれ、その後、認知能力がついてくるという過程の繰り返しの結果であり、これは高齢期も当然当てはまります。また対人関係が薄くなる傾向がみられる高齢期こそ、高度な非認知能力への回帰のもと、言語(数概念)力・自己内対話的思考力が形成され、老人の智慧として結晶化することから高齢者層への支援には大きな効果が期待できるのです。
認知症予防のための「コミュニケーション型学習アプリ」を開発!
当研究所では生涯発達心理学の知見を活かして認知症予防のためのコミュ
ニケーション型学習アプリ(エコラ)を開発し、「高齢者の認知症予防サ
ービス」提供を予定しています。( 特許出願中です)
毎日の祖母の読み聞かせを子どもは楽しみにしており語彙が増え本好きになりました。祖母と孫はもちろんのこと私と祖母の関係もよくなりました。
別居の父、母が気になっていましたがエコラ学習で毎日コミュニケーションしてるので健康状態、精神状態もわかり非常に助かっています。
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