選ばれる理由

発達心理学や脳科学の知見を活かした教材として「童謡、唱歌などの歌唱」「物語の音読」「パズル解き」を学習し、家族、友だちとコミュニケーションを行います。そのことで認知症予防効果がでて家族との関係が強くなります。また地域コミュニティとつながり、地域イベントへの参加・交流も行えることで地域の活性化につながります。

高齢者は誰かとコミュニケーションすることが少なくなるなかで、コミュニケーション型学習アプリを使って遠隔地に住むお孫さんや友だちとオンラインで学習を通じてコミュニケーションすることができます。その他にコミュニケーション相手は学習仲間、地域コミュニティと広がります。

高齢になると人から褒めらることはほとんどなくなります。このアプリではコミュニケーション相手である家族、友だちから褒められたり、認められたりします。特に孫から褒められ認められるとうれしくてたまりません。そのことで自分自身が価値あるものだと感じる自尊感情が高まり、学習することが楽しくなり、学習する習慣がつきます。

生涯発達支援教室のインストラクターは「生涯発達支援研究所」所定の講座受講後、生涯発達支援士1級の資格を取得し教室運営に携わっています。その後、サービスの質を高めるための継続した研鑽の場を準備しています。